2009年11月04日

【CentOS5.4】久しぶりにLinux Installして戯れてみた

 転んでタダで起き上がるのは嫌いなので、復旧出来なかったPCにLinuxを入れて遊んで試みることにした。いゃあ、やっぱり、1年半のプランクを感じた。結構基本的なコマンド何ぞも忘れており、その度にGoogle頼みの作業だった。まあ、一度調べれば昔取った杵柄で後はどうってことはないのだが、暫くはこんな感じなんだろうな。

 今回CentOS5.4を入れて試たPCは次のものだ。

製 品 名: Fujitsu Deskpower L22D/M

【Hardスペック】
  • ディスプレィチップ: SiS 651 (ビデオメモリ: 32MB)
  • LAN/WAN I/F チップ: Realtek RTL8139/810X Fast Ethernet 系
  • ディスプレィ解像度: 1280×768
  • CPU Pentium 4 2.26GHz
  • メモリー: DDR 256MB
  • HDD I/F: ATA100
  • HDD: Maxtor製 ATA133 120GB 7200rpm(旧)
    ⇒ HITACHI製 HDP725025GLAT80 250GB 他同SPEC

(FMV-DESKPOWER L22D/M FMVL22DM のスペック
富士通パソコン ドライバーダウンロード情報ページより)
富士通の サポート > Linux関連情報 > 動作確認情報ではX対応に問題ありの代物。一体型故の嫌らしさあり。Linux好きなら購入しない機種かな。


 Linuxについては、ubuntuも気になるがDebian系の為躊躇、リハビリの今回は以前使ったことがあるCentOSを選択した。最新版の為、色々と勉強させられることになるだろうけど。

 さて、先ずは、CDイメージを計6枚焼いて準備と共にPCのBIOS設定を変え、CD/DVD起動に変更等の下準備後、一枚目を入れビックリ、色々とbootオプションを試したが、GUI表示がまともに表示されない。「boot: linux text」でテキストモードによるインストールという手もあるが、戻るのが嫌いなイノシシの様な性格なので読めないことは諦めて、作業展開はほぼ判るので「CentOS 5 のインストールといろいろな設定 」辺りで、表示内容の確認を補いながらインストールした。

 このX表示の課題はKnoppixでも確認済みのもので、Knoppixではbootオプションに、「knoppix resolution=1280x768 depth=32」として立ち上げることで対処したもので、インストール後の設定変更で対応することにした。

 ただ、この対処には、SiSのままで、「システム」「ディスプレィ」「モニター設定」タブで、色の深さを「数千の色」にすれば取敢えず解決する。しかし、このままでは、画面が5割程暗く余り満足行くものではない。そこでドライバーをSiSからvesaに変更し、1024×768で利用すると取敢えず、明るさは解決するものの、横1280に1024dotで描画するのでイマイチ汚い。

 この辺りは2年程過去のLinuxバージョンが対象とはなるが、対策Driverを作成された方(winischhoferさん)がいて、Mntさんは、「Debian on FMV Deskpower L22D/M」でそのdriverで解決されたとのことだ。当方はPC自体が依頼品の借物ので今回は深追いしないが、その頃のソースも公開されているので判る方は今でも解決可能かもしれない。当方の感想としては、今後のPC購入ではSiSには関わらないでいたい(笑)。Linuxがスムーズに動かない枯れたチップのメーカーを使ったPCは最初から除外だ。

 借物なので大したことは出来ないが、メモリーが256程度であるもののCPUの能力に余裕があるので、端末として操作する限り結構軽い動作で、以前元気だった頃のWin2000の様なストレスがないのは気に入った。反面、何分2年半のブランクはemacs操作すら覚束無い状態でXでのGUI操作にかなり依存してしまっている自分の性能には幻滅した。

 でも、Linuxに触れていると気持ちは落ち着く。やっぱLinux用のPC買うかなあ。それとも、電源が入らなくなった壊れたPCと格闘すべきか。ああ、いずれにしてもその余裕資金が欲し〜い。2009-11-04追記
 多分、もう2度と新鮮な気持ちでLinuxのインストールをすることはないだろうから、忘れていたコマンド操作を含め必要なことを以下に追記しておこうと思う。漏れはあるので随時ここに補完して行く予定。

超基礎的操作(忘れる頭じゃ止めた方がいいもの。毎回ここを眺めりゃ筆者は大丈夫!!...かも^^;;)
ls -la ファイルの一覧表示 ≒dirかな
cd ~/ ディレクトリ変更
mkdir -p ディレクトリ作成
mv A B 名前変更 renameとかはない
cp -r コピー
rm -rf <ディレクトリ> ディリクトリ以下を一斉削除
more <ファイル>
less <ファイル>
<コマンド> | grep more <検索文字列>



基礎的操作(Install時に知っていた方がよいもの)
script 20091104-inst.txt コンソールでの操作と出力内容をファイルに記録
fdisk /dev/sdX パーティション処理 OSやバージョンにより扱える範囲に差があるので注意が必要。インストーラでも可能だかクラシカルな区画管理が好きな自分は普通これで事前処理
基本を3つ、後は拡張で必要な基本ディレクトリ分を作成
/boot, /, swap, /usr, /var, /tmp 等は私的必須(/etc 分けれないのが不満だ)
Disk full時の影響低減とBackup思想による。
今回は端末利用なので1区画お任せコースだった。

導入初期操作(インストール後)
emacs (または vi) cui下でのテキストエディタ操作は必須
emacs <ファイル名>で開いて、Crtl+x-c&yで保存、Ctrl+x-zで終了。delキーが後退キーの働き
wget more <ファイル先URL>
yum
rpm -ivh

tar xvzf 〜.tgz tar,gzによる圧縮ファイルの解凍
./configure ソースからの一般的なインストールはこれから
make configureが通ったら
make clean 不首尾に終わったら
make install makeに成功したら

/etc/inittab CUIへの変更はlanlebel設定で
id:5:initdefault: ⇒ id:3:initdefault:
startx CUIからGUI環境を起動

find ./ -name abc*.*
whereis <コマンド名> 使いたいコマンドの所在を表示
service daemon名 start(or stop,restart.status) サービス実行制御


 これ以外で忘れたものは、<コマンド> --help で乗越え、出来ないことは、Pythonでツールを作って解決かな。


 今回、ついでに、firefoxのアドオン「fireclam」もインストールしたかったので、clamavを以下の様にInstallした。ネタ元はfallenangelsさんの「アンチウィルスソフト導入(Clam AntiVirus)」で、「RPMforgeリポジトリ導入(RPMforge)」しての処理となる。

 尚、FireClamのアドオンはInstall後にDatabase pathの設定を「/var/clamav」に変更する必要がある。(2009-11-20追記)



[root@localhost ~]# rpm --import http://dag.wieers.com/rpm/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt
[root@localhost ~]# rpm -ivh http://apt.sw.be/redhat/el5/en/i386/RPMS.dag/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm
http://apt.sw.be/redhat/el5/en/i386/RPMS.dag/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm を取得中
準備中... ########################################### [100%]
1:rpmforge-release ########################################### [100%]
[root@localhost ~]# yum -y install clamd
Loaded plugins: fastestmirror
Loading mirror speeds from cached hostfile
* addons: ftp.yz.yamagata-u.ac.jp
* base: ftp.yz.yamagata-u.ac.jp
* extras: ftp.yz.yamagata-u.ac.jp
* rpmforge: apt.sw.be
* updates: ftp.yz.yamagata-u.ac.jp
addons | 951 B 00:00
base | 2.1 kB 00:00
extras | 1.1 kB 00:00
rpmforge | 1.1 kB 00:00
rpmforge/primary | 3.5 MB 02:10
rpmforge 9671/9671
updates | 1.9 kB 00:00
Setting up Install Process
Resolving Dependencies
--> Running transaction check
---> Package clamd.i386 0:0.95.3-1.el5.rf set to be updated
--> Processing Dependency: clamav = 0.95.3-1.el5.rf for package: clamd
--> Processing Dependency: libclamav.so.6(CLAMAV_PRIVATE) for package: clamd
--> Processing Dependency: libclamav.so.6(CLAMAV_PUBLIC) for package: clamd
--> Processing Dependency: libclamav.so.6 for package: clamd
--> Running transaction check
---> Package clamav.i386 0:0.95.3-1.el5.rf set to be updated
--> Processing Dependency: clamav-db for package: clamav
--> Running transaction check
---> Package clamav-db.i386 0:0.95.3-1.el5.rf set to be updated
--> Finished Dependency Resolution

Dependencies Resolved

=====================================================================================
Package Arch Version Repository Size
=====================================================================================
Installing:
clamd i386 0.95.3-1.el5.rf rpmforge 215 k
Installing for dependencies:
clamav i386 0.95.3-1.el5.rf rpmforge 2.7 M
clamav-db i386 0.95.3-1.el5.rf rpmforge 23 M

Transaction Summary
=====================================================================================
Install 3 Package(s)
Update 0 Package(s)
Remove 0 Package(s)

Total download size: 26 M
Downloading Packages:
(1/3): clamd-0.95.3-1.el5.rf.i386.rpm | 215 kB 00:07
(2/3): clamav-0.95.3-1.el5.rf.i386.rpm | 2.7 MB 01:31
(3/3): clamav-db-0.95.3-1.el5.rf.i386.rpm | 23 MB 14:01
-------------------------------------------------------------------------------------
Total 28 kB/s | 26 MB 15:43
Running rpm_check_debug
Running Transaction Test
Finished Transaction Test
Transaction Test Succeeded
Running Transaction
Installing : clamav-db 1/3
Installing : clamav 2/3
Installing : clamd 3/3

Installed:
clamd.i386 0:0.95.3-1.el5.rf

Dependency Installed:
clamav.i386 0:0.95.3-1.el5.rf clamav-db.i386 0:0.95.3-1.el5.rf

Complete!
[root@localhost ~]#


 後、必要な設定として、sudo, snmpd, vnc, httpd, ProFTPD, そして、python2.6, 同3系, Zope, 等のサーバ系の導入と、OppenOfficeOrgとFirefoxを最新版にする位はして試たい。
タグ:Linux CentOS L22D/M
posted by Mire at 02:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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