2011年07月31日

DVD_Label0.0.21 データ管理機能付 公開の件

 DVD_Labelにタイトル管理機能付加 SQLITE編で、データ管理機能の付加に着手しながら、mire自身の個人利用では問題ないものの配布後の対応に不安を覚え、延ばし延ばしになっていたものを本日公開させて頂く。
 mire自身の個人利用ではDVDの番組タイトル名読込時に書込む仕様とし、一々登録作業をしなくて済む様にしていたが、これではディスク名となる番組名の共通部分の文字数を変更したときにも重複して書き込んでしまうので、あたかも複数枚のDVDが存在するかの様なデータ管理となってしまうので一般向けではないと判断し、「R」つまりRegist(登録)の頭文字を指定した場合にのみデータベースに書込む仕様に泣く泣く変更した。

 また、nsanuki様、ご要望のExcel等別アプリへのデータ取込みを実現する為の仕組みとして「T」つまりTransefer Text の頭文字を指定した場合に、「TSV Tab-Separated Values MIME type: text/tab-separated利用」でも紹介しているタブ文字区切りのテキストファイルを書出す様にした。

 「改行」のみの場合に表示する番組名の末尾には、そのデータベースと照合した結果登録済なら、登録時にデータベース上で付与したディスク番号を表示する様にしているので、登録の要不要が簡単に判断出来るものと思う。

 尚、以上の仕様を除き、基本的なデータベース書込みと検索につしいては、当方で長い利用試験を済ませているので、障害を含む可能性は低いと思うので、コード変更直後ではあるが今回公開に踏み切らせて頂いた次第だ。手動による一般的なテストは済ませているので重大なBugを抱えていることはないと思うが、全ての場合について確認出来ているかと言うとそうではないので、もし、不具合や仕様としておかしい動作がある様であれば、ここにコメント頂ければとても有難い。

DVD_Label 0.0.21 build 2011-07-31_21.52JST + ソースコードBlog掲載の為のソース整形

DVD_Label 0.0.21 build 2011-07-31_18.59JST


 但し、今回のリリースはテストリリースの為、この頁での掲載のみとし、1〜2週間試用し
問題がないものを正式リリースするので、それ迄はDVD_Label.zipは以前のままである。続きを読む
posted by Mire at 20:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 動画環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月24日

【節電/省エネ】CPUSpeed1.5の使い方 「USAGE」 (和訳)

 CPUSpeedの配布パッケージには、「USAGE」という使い方を書いたファイルが添付されている。これには、cpuspeedをコマンドとして使うときの使い方が記述されている。前版の1.2もほぼ同様のオプションだったのでcpuspeed単体での使い方の変更は一部に過ぎない。しかしCPUSpeed1.5パッケージとしてはCPUSpeedサービス(Daemon)起動時の設定ファイルは、ここに書かれているコマンドオプションを記入することになるのでなったので最重要の文書となった次第だ。そこで、ここにその日本語訳を掲載しておく。尚、この訳は当方の英語力の限界迄正確に訳しているものの文法的にどうなの?と思いながら意訳に走ったり、文法にこだわり日本語から遠ざかったりで読む方にとっては分かり辛いところもあるかもしれない。その時はここの和訳はあくまで索引として、原文で正確な内容を掴んで頂きたい。尚、原文は記事末尾に掲載しておく。

             cpuspeed-1.5/USAGE (和訳)


cpuspeed v1.5

 このプログラムはシステムのアイドル状態の比率を監視し、アイドル時には最小限の電力消費とし、
必要時には最大能力となる様に、CPUコアのクロックスピードを減増します。既定でこのプログラムは
nice()されたプログラムが使った時間とアイドル時間としての入出力待ちで使う時間を算入します。

 そしてまた、このプログラムはオプションとして、PCのACアダプタ切断時に最小化や過高温時に
CPUコアクロック速度を低減する設定の選択もあります。

 既定で、このプログラムはシステム内で検出された全てのCPUコアを管理します。

使い方: cpuspeed [オプション]

オプション:
-d プロセスそれ自身をデーモン化する指定 (バックグラウンドで実行)

-i <時間間隔>
アイドル比率の検査間隔を設定し10分の1秒単位で速度を変化させます(既定は20)。

-p <速度アップ> <しきい値>
CPUコアのアイドル比率のしきい値を設定。<速度アップ>はCPUが最大可能速度に設定される
アイドル比率下限値。
<しきい値>はCPU速度が減速される上限値とCPU速度が増加する下限値を設定(既定は10と25)

-m <最小速度>
CPUが設定出来なくなる下限の最小速度をKHzで設定

-M <最大速度>
CPUが設定出来なくなる上限の最大速度をKHzで設定

-t <温度ファイル> <最大温度>
ACPI温度ファイルとCPUsを最低速度に設定させる温度を設定

-T <時間間隔>
10分の1秒で温度のポーリング間隔の設定(既定は10)
(要、上記の'-t'オプション)

-a <ACファイル>
ACPIのACアダプタ状態ファイル設定とACアダプタの非接続時に
CPUsを最小速度に設定指示をさせます。
(これは既定ですが、下記の'-D'オプションで変更されます。)

-A <時間間隔>
ACアダプター状態をポーリングする間隔を設定します。
(要、'-a' オプション)

-C
ACアダプター接続時に最大速度で動作します。
(要、'-a' オプション)

-D
ACアダプター非接続時に最小速度で動作します。
(要、'-a' オプション)

-r
プログラム終了時に前回の速度を保管します。

-S "<CPUコア1> [[<CPUコア2>] ...]"
CPUコアの単独の組のみを管理します。 特定したコアの全てが
(同じ早さにロックされ)一つの単独の組として制御され、それは
'n'がシステム上の全CPUコア数のとき、0からn-1の範囲です。
複数コアを特定時は必ずそのリストを引用符で囲んで下さい。
このオプションがないと、このプログラムはシステム内の全CPUの
全コアみんなを管理する為、自身のコピーを作成し、かってに
コアの組を決定します。古いカーネル上での利用や「作用するCPU」
ファイルが開けないといったエラーメッセージを得たならば、
その時は、このプログラムは、一緒に制御されるべきコアの各組
(多分物理的なCPU毎を意味します)の為に、このオプションを使い
分けて実行しなければなりません。

CPUコアを最大のパフォーマンスの為の最大クロック速度にしておくには、
SIGUSR1信号をCPUコア制御しているプロセスに送ります。

CPUコアを最大の電池持ちの為の最小クロック速度にしておくには、
SIGUSR2信号をCPUコア制御しているプロセスに送ります。

CPUコアのクロックの動的変更したものを回復するには、
SIGHUP信号をCPUコア制御しているプロセスに送ります。

著作者:
Carl E. Thompson - cet [at] carlthompson.net (Copyright 2002 - 2008)
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posted by Mire at 08:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月23日

【節電/省エネ】CPUSpeed1.5の設定はどうすのか?

 CPUSpeed1.5はInstallしてしまえば節電していると言う負担感なしで機能し続けるので必須ではないもののやはり、用途によってや、節電優先を前提にするなら設定によるカスタマイズが必要になる。ところが、CPUSpeed1.5からは、従来とは設定ファイルの仕様が異なっている様に見える。でも過去の投稿を見ると何と以前の設定について書かずじまいだったので、遅ればせながらその古い「cpuspeed.conf」について前座で見ておく。そちらの方がCPUSpeedについての理解が深まる様に思うからである。




# /etc/cpuspeed.conf
#
# This configuration file controls the behavior of both the
# cpuspeed daemon and various cpufreq modules.
# (この設定ファイルはCPUSpeedデーモンと種々のCPUFREQモジュールの
# 挙動を制御します。)
### DRIVER (ドライバー)###
# Your CPUFreq driver module
# Note that many drivers are now built-in, rather tr[han built as modules,
# so its usually best not to specify one. The most commonly-needed driver
# module these days is 'p4-clockmod'.
# default value: empty (auto-detect/use built-in)
#
# あなたのCPUFreqドライバーモジュール
# 次のことに注意しましょう。現在多くのドライバーはモジュール組込みではなく、
# 組込まれていて、それは通常、最適のものではありません。
# 最近のモジュールは 'p4-clockmod'です。
# 既定値: 無指定 (自動識別/組込分活用)
#
DRIVER=p4-clockmod

### GOVERNOR ###
# Which scaling governor to use
# Valid scaling governors for your cpu(s) can be found in
# /sys/devices/system/cpu/cpu*/cpufreq/scaling_available_governors
# on systems that support frequency scaling.
# NOTES:
# - The GOVERNOR parameter is only valid on centrino and powernow-k8 (amd64)
# platforms, other platforms that support frequency scaling always use
# the 'userspace' governor.
# - Using the 'userspace' governor will trigger the cpuspeed daemon to run,
# which provides said user-space frequency scaling.
# default value: empty (defaults to ondemand)
#
### ガバナー ###
# どんな制御のガバナーを使う
# あなたのCPUにとっての有効な制御のガバナーは、次の中に見出すことが出来ます。
# /sys/devices/system/cpu/cpu*/cpufreq/scaling_available_governors
# これらは周波数制御をサポートするシステム上のものです。
# 注意点:
# - ガバナーの設定値は、centrinoとpowernow-k8 (amd64)プラットフォーム上たげで有効で、
# 周波数制御をサポートする他のプラットフォームは常に 'userspace' ガバナーを使います。
# - 'userspace' ガバナーの利用で、CPUSpeedデーモン(サービス)実行が発動され、
# user-spaced周波数制御と言うものを提供します。
# 既定値: 無指定(ondemandが既定となる)
GOVERNOR=conservative

### FREQUENCIES ###
# NOTE: valid max/min frequencies for your cpu(s) can be found in
# /sys/devices/system/cpu/cpu*/cpufreq/scaling_available_frequencies
# on systems that support frequency scaling.
#
### 周波数 ###
# 注意点: あなたのCPUで有効な最大最小周波数は、次の中に見出すことが出来ます。
# /sys/devices/system/cpu/cpu*/cpufreq/scaling_available_frequencies
# これらは、周波数制御をサポートするシステム上のものです。
#
# maximum speed to scale up to
# default value: empty (use cpu reported maximum)
# 制御上限速度
# 既定値: 無指定(CPUが記する最大値を利用)
MAX_SPEED=2258000
# minimum speed to scale down to
# default value: empty (use cpu reported minimum)
# 制御下限速度
# 既定値: 無指定(CPUが記する最小値を利用)
MIN_SPEED=100000

### SCALING THRESHOLDS ###
# Busy percentage threshold over which to scale up to max frequency
# default value: empty (use governor default)
### しきい値制御 ###
# ビジー比率のしきい値でこれを越えることで最大周波数に向け引上げ制御する
# 既定値: 無指定(ガバナーの既定値を利用)
UP_THRESHOLD=
# Busy percentage threshold under which to scale frequency down
# default value: empty (use governor default)
# ビジー比率のしきい値でこれを下回ることで最小周波数に向け引下げ制御する
# 既定値: 無指定(ガバナーの既定値を利用)
DOWN_THRESHOLD=

### NICE PROCESS HANDLING ###
# Let background (nice) processes speed up the cpu
# default value: 0 (background process usage can speed up cpu)
# alternate value: 1 (background processes will be ignored)
### NICE プロセス処理 ###
# ジョブの低優先順位(nice)プロセスによるCPUのスピードアップの許容
# (訳註:niceには上品とか礼儀正しいとの意がある)
# 既定値: 0 (低優先のプロセス利用もCPUのスピードアップを許容する)
# 変更値: 1 (低優先のプロセス利用では無視される)
IGNORE_NICE=0

 ご覧の通り、CPUSpeedの設定値は指定されていなくても常に既定値が決められており、
それに従い動作する仕組みであるということだ。

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posted by Mire at 10:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月21日

DPMS設定とCPUSpeed1.5によるLinuxマシンの節電省エネ化

 昨今のLinuxの場合も、Install直後の既定設定では省エネ関連の設定は一切なされていない。精々、近いものとして、NotePC向けの電源管理にの設定で、ノートPCを閉じた時のサスペンドやハードディスクの回転停止、そして、画面をSleepにしたり、アイドル状態で画面を暗くするといった程度のものに過ぎず、期待出来る省エネをもたらす様なものではない。
 PCではざっくり言うとディスプレイで等の外部機器で半分、残り半分をCPUを中心とするPC側で電力消費をしている。そう考えると、先ずはディスプレイを含む外部接続機器を未使用時に自動で止めることが出来れば消費電力を半減出来ることになる。

 また、アイドル時のCPU本体のクロック周波数を変更することで、駄々の温風ヒーターとなっている不要な電力消費を低減することも出来る。本稿では、この2つについての対応方法と関連について、はじめにDPMS設定によるディスプレイの省エネについて簡単に記述させて頂いた上で、続いてCPUSpeed1.5によるCPUのクロック周波数の制御について書かせて頂く。

DPMS設定

 DPMSは、Display Power Management Signaling の略で、VESAにあるディスプレイ省電力モードの標準規格であるので、市販されている今時のディスプレイであれば恐らくほとんどが対応しているので、PC側より規格通りの信号送出でディスプレイの省エネ制御が出来るはずだ。
 LinuxOS側の対応状況を確認したかったら、先ずは次の様にコンソール上で叩いて試て欲しい。




mire@mire-FMVNF75YD:~$ xset q
Keyboard Control:
auto repeat: on key click percent: 0 LED mask: 00000000
XKB indicators:
00: Caps Lock: off 01: Num Lock: off 02: Scroll Lock: off
03: Compose: off 04: Kana: off 05: Sleep: off
06: Suspend: off 07: Mute: off 08: Misc: off
09: Mail: off 10: Charging: off 11: Shift Lock: off
12: Group 2: off 13: Mouse Keys: off
auto repeat delay: 500 repeat rate: 30
auto repeating keys: 00ffffffdffffbbf
fadfffefffedffff
9fffffffffffffff
fff7ffffffffffff
bell percent: 0 bell pitch: 400 bell duration: 100
Pointer Control:
acceleration: 2/1 threshold: 4
Screen Saver:
prefer blanking: yes allow exposures: yes
timeout: 0 cycle: 0
Colors:
default colormap: 0x20 BlackPixel: 0 WhitePixel: 16777215
Font Path:
/usr/share/fonts/X11/misc,/usr/share/fonts/X11/100dpi/:unscaled,/usr/share/fonts/X11/75dpi/:unscaled,/usr/share/fonts/X11/Type1,/usr/share/fonts/X11/100dpi,/usr/share/fonts/X11/75dpi,/var/lib/defoma/x-ttcidfont-conf.d/dirs/TrueType,built-ins
DPMS (Energy Star):
Standby: 0 Suspend: 0 Off: 0
DPMS is Enabled
Monitor is On


 これは、当方のUbuntu10.10上での実行例だが、「xset q」の実行で後半にある「DPMS (Energy Star):」以下の記述があれば望みありと言うことであろう。

 ここの記述は現在の設定を表している訳だが、「Standby: 0 Suspend: 0 Off: 0」とすべてゼロ秒となっているのでこのままでは機能しないことが判る。

 その上で、スタンバイ状態移行: 120秒、サスペンド状態移行: 240秒、電源断移行: 480秒に設定するなら次の様にする。




mire@mire-FMVNF75YD:~$ xset dpms 120 240 480
mire@mire-FMVNF75YD:~$ xset q
Keyboard Control:
auto repeat: on key click percent: 0 LED mask: 00000000
XKB indicators:
00: Caps Lock: off 01: Num Lock: off 02: Scroll Lock: off
03: Compose: off 04: Kana: off 05: Sleep: off
06: Suspend: off 07: Mute: off 08: Misc: off
09: Mail: off 10: Charging: off 11: Shift Lock: off
12: Group 2: off 13: Mouse Keys: off
auto repeat delay: 500 repeat rate: 30
auto repeating keys: 00ffffffdffffbbf
fadfffefffedffff
9fffffffffffffff
fff7ffffffffffff
bell percent: 0 bell pitch: 400 bell duration: 100
Pointer Control:
acceleration: 2/1 threshold: 4
Screen Saver:
prefer blanking: yes allow exposures: yes
timeout: 0 cycle: 0
Colors:
default colormap: 0x20 BlackPixel: 0 WhitePixel: 16777215
Font Path:
/usr/share/fonts/X11/misc,/usr/share/fonts/X11/100dpi/:unscaled,/usr/share/fonts/X11/75dpi/:unscaled,/usr/share/fonts/X11/Type1,/usr/share/fonts/X11/100dpi,/usr/share/fonts/X11/75dpi,/var/lib/defoma/x-ttcidfont-conf.d/dirs/TrueType,built-ins
DPMS (Energy Star):
Standby: 120 Suspend: 240 Off: 480
DPMS is Enabled
Monitor is On
mire@mire-FMVNF75YD:~$


 ご覧の通り、「xset q」の出力で設定値だけは少なくとも変わっていることがわかると思う。後は、実地にアイドリング・テストで確かめるしかない。尚、当方の場合、少なくともサスペンド迄は機能していることが確認出来たのでそれで良しとしている。

 尚、液晶モニターの場合、画面信号が黒になって、一見光っていない様に見えてもバックライトが光っている場合もある。テストに当たっては部屋の照明も消して暗くして確かめて頂きたい。

 さて、ディスプレイの省エネ節電についてはこの程度にして、次に移らせて頂く。続きを読む
posted by Mire at 06:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月19日

Ubuntu10.10 64bit に Eclipse3.7 Indigo 導入(1) 〜 OS編 その2

 少し、本題とは外れるが、折角入れたLinux端末OSなので、色々とアプリを物色して試たので、その内、目欲しいものをここに揚げて置くことにする。

make installしたい

 Debian系のUbuntu10.10もRedHat系同様にリポジトリ経由で概ね必要とされるソフトウエアの導入とセキュリティ対策を含むバージョン管理がお任せで出来てしまう。しかし、求める全てのソフトがそこに登録管理させている訳ではないので、必要により最新のソースコードから導入する選択肢も確保しておきたいところだ。Ubuntu10.10のコンソールで「make」と打つと判るが標準Installではmakeを可能にする開発ライブラリ類は一切Installされていない。
 「build-essentials」はUbuntu上部のメニューより「システム」→「システム管理」→「Synapticパッケージ・マネージャ」からInstall出来る。GUIがお嫌いな方は「sudo apt-get install build-essential」としてもよい。これで全てが可能になる訳ではないが、gcc, g++,libc6-dev, makeといった必要最小限の開発ライブラリがInstall出来る。少なくとも以下の「CPUSpeed1.5」と「KeyholeTV」の2つはこれのみで対処出来る。

CPUSpeed1.5

 今は猫も杓子も「省エネ」ということで、Linux端末でも利用に合わせてCPUクロックを下げてしまおうということで、CPUSpeed1.5をInstallした。当方のPCのCPUはモバイル向けのIntel CORE2DUOだったので初期設定のままで期待通りの動作をした。CPUSpeedについては以前ここでも投稿しているが設定ファイルが大きく変わっているので何れ稿を改めて書かせて頂くつもりでいる。CPUSpeedについて知りたい方は、本家またはその訳文を取敢えずは参照頂きたい。

KeyholeTV

 利用としては多少灰色気味の用途?とも言えるが、ネットにつながっている場合には「視聴専用の簡易ワンセグ」擬きとして利用出来るものである。
 詳しくは本家ページを見て頂きたいが、このアプリは、低負荷で1対多の放送が発信者用ソフト「KeyHoleVIDEO」で配信するコンテンツを世界中で視聴出来るものだ。KeyholeTVを起動するとその時点でライブ状態の番組のリストが出るので、それを選択して視聴することになる。
 著作権上は問題があるものの、遠隔の地方番組や地方から東京や大阪の民放等を事実上視聴出来る価値は高い。自前のコンテンツをお持ちで放送に興味のある方は「KeyHoleVIDEO」を使い、発信に挑戦して試るのも一興かと思う。放送免許何ぞは要らない世界だから。
続きを読む
posted by Mire at 18:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Ubuntu10.10 64bit に Eclipse3.7 Indigo 導入(1) 〜 OS編 その1

 Javaの学習は進めているものの未だに学習の域を出ていないものの、そろそろ、エディタによる構築学習を卒業し、Eclipseに移行することにした。

 取り敢えず、Vista上でテストインストールし利用した上で、タイトルの通り「Ubuntu10.10 64bit に Eclipse3.7 Indigo 導入」を行なった。本稿はその記録である。

 Ubuntu10.10は人様の構築したものを利用する機会があり、この際Debian系を経験するのもいいかなっと思ったからで対した理由はない。64bit版としたのは、色々と課題を抱えることが想定されるものの、Core2Duoに今更32bitOSをあてがうのもどうかと思ったからである。Eclipse3.7 Indigoとしたのは、安定版として、リリースされてしまったからである。

 順次簡単に導入内容をここに書き留めておくことにする。


OS(Ubuntu10.10 64bit)のInstall


 何でも良いと言えばそうなのだが、現在のVista機の状態では、起動時に何時迄も
Diskが回り続け、とろいし、負荷を掛けていくと、一度リブートしない限り、その
とろさは解消しない。そこで、Linuxを外付けのUSBディスクにブート情報も含め
Install。取り敢えず、Ubuntu10.10の64bit版を入れることにした。

Ubuntu10.10の64bit版のDownload


 UbuntuのDownloadは公式Download頁より行なう。しかし、Ubuntu10.10は長期サポートの安定版ではないのでリストボックスから選択が出来ない。英語なので分かり辛いが、下部のalternative-downloadのリンクに飛び、「4. DVD downloads」 のリンクから任意のミラーサイトを選択してDownloadすることになる。
 今回は64bit版なので、 http://mirror.eftel.com/ubuntu-dvd/10.10/release/ より、
ubuntu-10.10-dvd-amd64.isoSHA1SUMSを手元のHDDに落させて頂いた。

 その上で正しくDownloadされているか、つまり、ダウンロードしたファイルがオリジナルと
同一であるかどうかを確認する為、Dowonloadしたファイルのsha1sumとDownload元にある
sha1sumを比較する。元々、セキュリティ上の意味が強く不正なファイルを掴み利用しない為の
作業だろうが、エラーなくDownload出来たかどうかのチェックにもなるので、必須ではないが
実行することをお奨めする。詳細は「FTPサイトに置かれているSHA1SUMとは」当たりで確認頂きたい。実行コマンドは次の2つで前者はDownloadしたファイルのsha1sumを生成し、後者で、サイト上のものと照合している次第だ。

sha1sum ubuntu-10.10-dvd-amd64.iso
sha1sum --check SHA1SUMS.txt

その結果として、次の一行が出力されれば出所の正しいものが正しくDownloadされたとこが確認出来たことになる。

ubuntu-10.10-dvd-amd64.iso: OK

 但し、SHA1SUMS.txtには複数のファイルのものを含むことがあり、他の掲載ファイルに大してエラーメッセージが出るが気にしなくてよい。今回の場合は次の出力も同時に吐かれたが何れもDownloadしなかったファイルについてのものである。

sha1sum: ubuntu-10.10-dvd-i386.iso: そのようなファイルやディレクトリはありません
ubuntu-10.10-dvd-i386.iso: オープンまたは読み込みに失敗しました
sha1sum: WARNING: 1 of 2 listed files could not be read


このisoファイルをDVDに焼く。Linuxのkde環境にはK3bというCD/DVD作成ツールがある。
通常はWindows環境からだろうから、バンドルされているバーニングツールでISOイメージ
を焼くことになるだろう。見当たらない人は、Vectorで「dvdライティング」当たりで検索
すると数件引っかかるので評価の高いものを試してみると良いだろう。尚、K3bはCD/DVD起動
するKnoppixで使うことも出来るものと思う。はい、これも焼かないと起動出来ないけどね。どれを使っても構わないが、この作業のみの為に有償アプリを使うのはモッタイナイ。

Ubuntu10.10の64bit版のInstall


 焼いたDVDを入れPCを起動させることで、インストーラが起動する訳だが、ここで大切なことはインストールするUSBディスクのパーティション設定とブート情報の指定の2点である。

USBディスクのパーティション設定


  折角の外付けUSBディスクであるので第一パーティションは既存のままとし、
その後にubuntuとついでにPCハードディスクのバックアップ用の領域を確保する。
 その為のツールはKnoppixにあるのでKnoppixのDVDを入れPCを起動し、QtParted
で行なう。外付けUSBディスクがもし、利用中のものであれば、その前にWindows上で
デフラグをかけて置く。FAT32やNTFSの場合それで、保管ファイルは前詰めにしてくれる。
第一パーティションとして残す場合、保管容量に対し余裕を持って区画を割り当てる必要が
ある。使用容量に近い場合には、念の為、必要なファイルだけでも別途バックアップして
置くことをお奨めする。また、デフラグもしつこく数回実行し、確実に前詰めにしてから
パーティションを変更しよう。

 尚、新品のUSBディスクならいきなり、焼いたUbuntuのDVDのインストールで
パーティション分割した後、第一パーティションをFAT32やNTFSでFormatする
ことも出来る。

 Linuxで利用するパーティションとして最低、SWAPとルート(/)の2つが必要である。
今回は、その最低数とし、インストーラ側のお任せ的にInstallしたが、
もし、サーバー用途なら、/tmp と /var くらいは最初から分けて置きたい。SWAP
同様にメモリー容量が多く必要なプログラムやエラーログを大量に吐かれると
ディスク全体が圧迫され、それに気付き難い挙動に悩まされる機会を得ること出来る。
今回は、端末用途だし、個別に充分な/tmp と /varの容量を確保出来ないので
最低の2つのみとした。

ブート情報の指定


 外付けのUSBディスクの場合、常に接続している訳ではないので、LinuxとWindowsと
いったOSを選択する為のGRUBのブート情報はPCのCドライブに書くことは好ましくない。
今回は同じ外付けのUSBディスクの先頭に書き込んだ。しかし、例えば64Gとか32GのSDカード
へのInstallであればCドライブの先頭が最適かもしれない。

 外付けのUSB側にGRUBのブート情報を書き込んだ場合、PC本体のHDDには何らの変更もないので外付けのUSB側のGRUBのブート情報を読ませる為には、BIOS設定で、起動ディスクとして
外付けのUSBを選択することになる。
続きを読む
posted by Mire at 03:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | Java学習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月04日

WILLCOM W-ZERO3 Advanced/es WS011SH中古機カスタマイズ

 「Willcom W-ZERO3 WS007SH 画面表示が出ない!!」で触れた通り壊れたPITCHの対処として、その後、修理と買替の検討をした結果、中古品を購入し、それにW-SIMを差して使うことに決め、物色した結果、Yahooオークションで、「WILLCOM W-ZERO3 Advanced/es WS011SH」を入手し、本日迄にカスタマイズを行ない、ほぼ以前のWS007SH当時の機能の移植が終わったので、その内容をここに記録しておくことにする。

 「WILLCOM W-ZERO3 Advanced/es WS011SH」は、WS007SHの1世代後の機種の為、大差ないことを前提に購入した訳だが、実際には電源プラグが特殊ものに変更になっているし、内蔵電池の接点も横から底に変わっていて旧機種分の使い回しは一切出来ないし、代わりにUSB給電がソフト切替で可能となっているものの、従来使っていた100円ショップのニッケル水素電池2つにUSB差込口付のものでは反応はしても給電電圧が足りない様で充電迄は出来ない様で少々面食らっているところではある。
 ただ、WS007SHよりは画面解像度が640x480から800x480と一般的なスマホと同等になることと無線LANが標準で装備されたり、メモリーも倍になっている等メリットも大きいことも事実であり、同様にWS007SHの中古を仕入れるよりは妥当な選択であったとは思っている。

 さて、W-ZERO3シリーズは、基本的に端末にW-SIMというアンテナ付の電話機チップを挿入して電話機と情報端末を構成しているので、旧機からW-SIMを抜き、「WILLCOM W-ZERO3 Advanced/es WS011SH」に差込み電源を入れれば後は簡単なやり取りで番号移行は終わってしまう。その上で、同期をとっているVistaとつなぐことでOutLook上の電話番号とスケジュール、タスク情報がActiveSync経由で情報以降のほとんどがほぼ自動で済んでしまう。これ迄は極めて簡単である。
 しかし、WebブラウザのBookmark等は残念ながら手動による移行となるし、必要とするプログラムのインストールはWeb検索から行なわなければならなかった。既に情報も中古の為切れているものも多く予想より遥かに苦労することになってしまった。

 また、標準添付のソフトもハードリセット後では、CDやネット上から再インスト―ルする必要もある。当方は辞書ソフトDicLandはCDからGoogleMapMobileはネット上から再インスト―ルした。それ以外にインストールしたものは次の通りである。続きを読む
posted by Mire at 03:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | Windows Mobile | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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